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満開の桜と晴天が春らしい4月1日、聖和記念病院では2024年度新入職員オリエンテーションを行いました。

今年度は、大学や専門学校を卒業したばかりの新卒職員５名、中途職員8名の総勢13名の職員が新たに聖和記念病院の仲間に加わりました。

法人理事長と病院長より新入職員へ温かいお祝いの言葉がありました。 

法人理事長：「新卒の方は初めての職場で緊張するかと思いますが、肩の力を抜いて1日でも早く環境に慣れてご自身の力を発揮していただければと思います。書類や面接などの選考を通過していらっしゃるのでご自身の力に自信をもって取り組んでください。」

病院長：「患者さん・利用者さんの安心安全を第一に、これまで学んできたことや経験を存分に活かしてください。わからないことがあればすぐに先輩に聞き、自分の中で納得した形で長く勤めていただければと思います。」

また看護部長と事務部長と事務次長より、当院の概要や就業規則、接遇や感染症対策など当院の一員としての基礎知識や社会人としての心構えの講義があり、新入職員は緊張した面持ちでメモを取ったりうなずきながら真剣に受けていました。

最後に法人理事長より1人ずつ辞令を交付し、みなさん引き締まった表情をしていました。

若く輝かしい未来を持つ職員たちが、今後の聖和記念病院をより良い方向へ導いてくれることを期待しています。