「茅の輪守り」をいただきました
聖和記念病院
2023年7月14日、津古区のボランティア活動をされている「津古ふるさと会」さんより茅の輪守り(ちのわまもり)をいただきました。
茅の輪とは、イネ科の植物を編み込んで作られたもので、古来より疫病除け・厄除けのご利益があると言われています。
こちらの茅の輪守りは、津古駅近くにある津古八龍神社で毎年6月末~7月上旬に行われる「夏越大祓」で祈願されたお守りだそうです。
ちなみに「夏越大祓」とは、神社の境内に巨大な茅の輪を設け、神職が中をくぐりながら人々の無病息災や延命長寿を願う行事です。
人々の健康を願って作られたこちらの茅の輪守りは、皆様がご覧いただけるよう病院の受付に飾っています。
ご来院の際、ぜひご覧ください。