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みなかぜ病院では3月24.25.26日の期間でお花見会を行いました。病院内グラウンドから眺める桜の木が見頃を迎えブルーシートにゆったりと座り、新型コロナ感染対策に留意しながら満開の桜を仰ぎました。新型コロナウイルスの感染対策上、イベント自粛が続いていたため、クリスマス以来心待ちにしていたイベント開催に患者さんも心を躍らせていました。病棟毎に工夫を凝らしたお花見会で、患者さんにおやつ（どら焼き・桜餅・桜ゼリー等）とお茶を振る舞いながら、きれいに咲いた桜を鑑賞しました。春の香りのする季節のお菓子に皆様夢中になり、思わず「おいしい～ね！」「おやつが桜色で可愛いね」と喜んでいらっしゃる姿も見られ、皆で春を感じる暖かな時間となりました。