27年7月2日 熱中症に注意しましょう
聖和記念病院
熱中症は、高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死に至ることもあります。
少しでもおかしいと思われたら、医療機関を受診しましょう。
無理な節電はされず、適度にエアコン等で温度湿度の管理を行いましょう。
◆当院でも、熱中症に関連するパンフレットを1階ロビーの“病気に関する情報冊子”コーナーに準備しています。ぜひ、手に取られてお持ち帰りください。