26年1月6日 新年のご挨拶
聖和記念病院
明けましておめでとうございます。
皆さまには、健やかな新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
今年は午年です。馬は古来より縁起の良い動物と言われており、中でも「左馬(ひだりうま)」は「うま」を逆さから読んだ「まう」が祝宴での舞いを連想させることから、祝福の象徴とされています。また、さっそうと駆け抜けるその姿は力強さだけでなく美しさも兼ね備え、多くの人々を魅了し、そして、大きな飛躍を期待させます。
当院も思いやりを大切に、安心・安全で良質な医療と介護を実践する地域病院を目指し、職員一丸となって、心を合わせ、力を合わせ、共に考え、共に行動し、自信と誇りの持てる病院を築いてまいります。
平成26年というこの年を「力強く」全力で駆け抜け、大きな「飛躍の年」にしていきたいと考えております。
本年が皆さまにとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げますとともに、当院への変わらぬご理解とご協力をお願いしまして、新年のご挨拶と致します。
院長 蓮尾 春高